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大石ひろゆきAIツアー
「AIって、なんか不確かなんでしょ?」
そう言うのは、決まってAIを使っていない人です。不思議なことに、毎日使っている人ほど「不確かだ」とは言いません。

内容は2026年9月24日時点。取り組みが進むたびに書き足していきます。
なぜ、使っている人は「不確か」と言わないのか
AIの得意なこと、苦手なことを、肌感覚でわかっているからです。
もちろん、AIにも苦手なことはあります。知ったかぶりをすることもあるし、数字を間違えることもある。でもそれは、使い込んで初めてわかること。
車の運転と同じで、ハンドルを握ったことのない人に車の癖はわかりません。触りもせずに頭から否定してしまうのは、本当にもったいないなあと思うのです。
なぜ、「見てもらう」ことにこだわるのか
AIの話は、言葉で聞くと難しそうに聞こえます。「プロンプトが」「生成が」と言われた時点で、多くの方は「自分には関係ない世界だ」と扉を閉じてしまう。でも実際の画面を横で見ると、たいてい「なんだ、そういうことか」で終わります。難しいのは説明のほうで、やっていること自体は難しくない。これが、3か月使ってきた私の実感です。
もう一つ。完成したサイトや記事だけをお見せしても、「特別な人がやったこと」に見えてしまいます。実際の作業は、AIに指示して、返ってきたものを確認して、間違いを直させて、また確認して——この繰り返しです。スムーズに進むところより、AIが間違えたとき、私がどう気づいて、どう直させるか。そこにこそ、明日から使える種があります。だから失敗も隠しません。
私は2026年6月まで、「読めるが、つくれない」と思い込んでいた人間です。プログラマーでもWeb屋でもない、磐田の不動産屋です。その私が3か月でここまで来られたのだから、特別な才能は要りません。ツアーの目的は、感心してもらうことではありません。「これなら自分にもできるかもしれない」と思って帰ってもらうこと。磐田で、AIを使う人が一人でも増えること。それだけです。
直近3か月、AIと一緒にやってきたこと
2026年7月〜9月に、実際に手がけたものです。どれもツアーで、つくった画面・AIとのやりとり・直した跡をお見せできます。
毎日の仕事
毎日
磐田の地域記事を書く 市の募集・行事・制度を、公式資料と照らし合わせて記事にしています。このサイトの記事は2026年9月24日で377本目。日付・金額・締切を一次情報と突き合わせ、専用の挿絵もつくります。 記事一覧を見る毎月
3事業所の売上を集計する 毎月出てくる実績リストのExcelを、家賃・水道・食事代などの区分に仕分けて集計。事業所ごとに違う区分のルールをAIに覚えさせ、「その他」に落ちた明細は必ず目で確かめます。随時
行政資料・PDFを読み込む 数十ページの資料から要点を拾い、「決まったこと」「予定」「検討中」を分けて整理。PDFの文字化けは、原本の画像に戻って一字ずつ確かめます。新しくつくったもの(2026年9月)
9月公開
ATAWI暦占い 「当たるとは言わない。根拠を示す」占いです。暦の判定は天文計算で決め、AIは文章を書くだけ。その文章も、下訳・査読・検証の3つのAIに順に確かめさせてから出しています。 サイトを見る9月公開
ATAWI一次方程式(中1の文章題200問) 2日間で200問を公開。学習指導要領の本文と一字一句照合し、答えが本当に合うかはプログラムで全問検算。似た問題が既存の教材と重なっていないかも確かめました。 サイトを見る本業(不動産)で使っていること
作り直し中
実家ガイド100本を、1本1万字に 相続・空き家・実家じまいの「困った」を状況別に整理したガイドを、1本1万字・見出し5つ・挿絵3枚の形に作り直しています。出典は執筆前に実在を確かめ、確かめたURL以外は書かせません。 ガイドを見る運用中
実家カルテと、アクセスの見える化 実家の価格と課題を無料で整理する窓口を、AIとつくりました。自社の全サイトのアクセスと「実際の相談」を一枚にまとめたダッシュボードも自作し、毎日見ています。 実家カルテを見る運用中
Instagram投稿 新築分譲の紹介投稿は、ボタンを押すとAIが物件情報から文章を書き、画像を組んで投稿する形にしました。投稿前に、下書きだけを出して確かめる手順も用意しています。以前なら丸一日かかっていた仕事が、いまは30分で終わることもあります。だったら、口で説明するより、見てもらうのが一番早い。
ツアー30分の流れ
- 0〜5分あなたの仕事を聞かせてください普段どんな作業に時間がかかっているか。それに合わせて、見ていただく実演を決めます。
- 5〜20分実演を2つ、画面でそのまま下の「実演メニュー」から2つ。AIへの頼み方、返ってきたもの、どこを疑ってどう直させるかまで、手を止めずにお見せします。
- 20〜25分失敗の現場も見ていただくAIが間違えた記録、数字にだまされかけた記録を、実物でお見せします。ここがいちばん役に立つはずです。
- 25〜30分あなたなら、最初の一歩は何か明日から試せる小さな使い方を一緒に考えます。売り込みはしません。
いま、AIでもがいていること
うまくいった話だけでは、半分しか本当のことを言っていません。2026年9月時点で、私が取り組んでいる課題と、まだ解けていない悩みを正直に書いておきます。ツアーでは、この記録もそのままお見せします。
まだ解けていない
人は来るのに、相談にならない
実家カルテには広告から1週間で約350人が来ていたのに、フォームを最後まで送ってくれた方は0人でした。電話ボタンが押されたのは、ほとんどが営業時間外の早朝や夜。見本画像を足しても、入力欄を1つに減らしても、まだ動きません。
いま:電話とLINEを先に出す形に変え、「売りたい人に、何を先に渡せば相談したくなるか」を考え直しています。
対策した
数字にだまされる
ダッシュボードに「相談ボタンのクリック4件」と出て喜んだら、4件中3件はゲームアプリ内の広告から来た人のボタン連打、残る1件も広告の転送経由で、どれも本物の相談ではありませんでした。「電話タップ率が高い」と見えた広告の面も、中身は誤タップでした。
いま:クリックの数は参考にとどめ、実際にあった相談を手で記録する方式に切り替えました。数字は「分母は何か」から疑います。
対策した
直しすぎて、何が効いたかわからない
AIに頼むとすぐ直せるので、トップページを1日に40回以上更新し、見出しを8日で7回変えたことがあります。これでは、どの変更が効いたのか誰にもわかりません。
いま:「直す日」と「測る日」を分け、判定の日と人数の基準を先に決めてから見るようにしています。
毎日気をつけている
AIの「できました」「失敗しました」をそのまま信じない
記事の自動作成で「失敗」と表示されたのに、実際は公開できていたことがあります。そのまま再実行していたら、同じ記事を二重に出すところでした。逆に、別のAIに作らせた履歴の一覧表には、根拠のない日付や日本時間と米国時間の混在がありました。
いま:「完了」の報告より、公開された実際のページを見て確かめます。他のAIの答えも、一次情報で裏を取ってから載せます。
対策した
手元の控えが古いまま作業しかけた
サイトの手元の控えが、公開中の本番より1,000回以上も古いままでした。気づかずに作業して送り出していたら、本番の記事数百本を古い下書きで上書きしていたかもしれません。
いま:作業の前に必ず、手元と本番の差を確かめる手順をAIに組み込んでいます。
まだ解けていない
アプリを「ストアに出す」壁
英単語アプリINFAERは、Webでは動いています。ところがGoogle Playに出すには、中身がWebサイトへ飛ぶだけの入れ物では審査に通らない可能性が高い。発音の音声は約1万2,000ファイル・280MBあり、ストアのアプリ本体に入れられる上限(200MB)を超えます。
いま:アプリの中に学習画面そのものを入れ、音声は必要な分だけ後から取り寄せる形を検討中です。
つきあい方を探している
AIの利用上限と、コスト
実家ガイドを1本1万字に作り直すと、1本あたり約10万〜16万トークン(AIが読み書きする文字の量の単位)を使います。残りを全部やると数千万トークン。毎日使っていると、利用上限にもよく当たります。
いま:複数のAIを使い分け、上限が回復する時期を記録から読む「reset履歴調査」まで作りました。悩みから生まれたページです。
対策した
使ってはいけない資料がある
暦占いで使いたかったお経のデータベースは、利用条件で営利目的の利用が禁じられていました。AIは使えるかどうかまでは教えてくれないことがあります。
いま:資料を使う前に、利用条件の原文を読むことを手順に入れました。そのデータベースは使用をやめています。
人にしかできない
最後の一歩は、人の手に残る
ログイン、鍵の設定、ストアの審査、時間外の電話の折り返し。AIが仕組みをどれだけ整えても、最後の一歩は私がやるしかない場面が残ります。Instagramの投稿も、キャラクター画像を毎回新しく描く部分は、まだ設定が終わっていません。
いま:AIに「ここから先は人の作業」と一覧にさせ、私が片づける順番を決めています。
もがいて決めた、5つの約束
- 「完了」の報告より、公開された実物を見て確かめる
- 数字は、まず分母を疑う
- 直す日と、測る日を分ける
- 計算で決まることは計算で。AIには文章を任せる
- 出典と利用条件は、使う前に原文で読む
【大石ひろゆきAIツアー】開催します
大石が毎日AIで何をしているか、実際の画面をそのままお見せします。きれいごとではなく、失敗も含めて。
- ⏰ 正味30分
- 💰 無料です
- 📍 日程はご相談で
「AIはまだ早い」と思っている方にこそ、見てほしい30分です。
「ちょっと見てみたい」で大歓迎。下のフォームかメッセンジャーで、希望日をお知らせください😊
電話受付:9:00-18:00 / 水曜・日曜定休
よくある質問
AIをまったく触ったことがなくても大丈夫ですか?
むしろ、そういう方に来ていただきたいツアーです。専門用語はできるだけ使わず、画面で起きていることを一つずつ説明します。
パソコンを持っていく必要はありますか?
見ていただくだけなので、何も要りません。試してみたい方は、お手持ちのスマートフォンでできる使い方もお伝えします。
自分の仕事で使えるか、相談してもいいですか?
もちろんです。フォームの「ひとこと」に普段の作業を書いていただければ、それに近い実演を用意します。
本当に無料ですか? 何か売り込まれませんか?
無料です。ツアーの目的は、磐田でAIを使う人を一人でも増やすこと。こちらから何かをおすすめすることはありません。
一人でも申し込めますか? 何人かで行ってもいいですか?
お一人でも、お仲間と一緒でも。人数と場所の希望は、希望日と一緒にお知らせください。
希望日を知らせるフォーム
お名前・ご連絡先・希望日を書いて送るだけです。折り返し、大石からご連絡します。