CODEX RESET FORECAST
次のリセットは、いつ来るか。
OpenAIのChatGPT WorkとCodexには、5時間ごと・1週間ごとの利用上限があります。ところがこの1年、その周期とは別に、OpenAIが上限を一斉に回復させる「リセット」が54件ありました。このページは、その履歴の間隔から「次はいつごろ来そうか」を予報します。履歴の一覧と用語の定義は、予報の裏付けとして後ろに置きました。
リセット予報(2026年9月18日時点)
次のリセット(強制またはリセット権)の目安
9月19日〜9月21日ごろ
最後の記録は2026年9月12日(日本時間)。そこから6日、何も来ていません。過去に6日を超えて空いたときは12回あり、うち9回は9日目(9月21日)までに次が来ました。
- 3日以内に来る確率
- 71%
- 7日以内に来る確率
- 79%
- 14日以内に来る確率
- 93%
- 最後の記録から
- 6日
- 間隔の中央値
- 3日
- 3月以降の最長の空白
- 19日
- この1年の記録
- 54件
週間リセット予報その日までに次のリセットが来ている確率。晴れマークほど来やすい
- 9/19土晴れ間あり36%
- 9/20日晴れ間あり57%
- 9/21月晴れ71%
- 9/22火晴れ79%
- 9/23水晴れ79%
- 9/24木晴れ79%
- 9/25金晴れ79%
強制(Global/Hard)リセット
9月19日〜9月23日ごろ
最後は9月12日(6日前)。間隔の中央値は3日、最長19日。
Banked reset(リセット権)
9月19日〜10月14日ごろ
最後は9月5日(13日前)。間隔の中央値は12.5日、最長39日。(過去の例が少なく、幅を広く取っています)
来やすい五分五分まだ先
読み方は天気予報と同じです。リセットが来ることを「晴れ」に見立てています。「7日以内に79%」は、過去に同じくらい間が空いた場面のうち、おおよそその割合で7日以内に次が来た、という意味です。当たることを約束する数字ではありません。
外れる前提で使ってください。OpenAIは公式Helpで、リセット権は販促上の特典であり「今後のリセットは保証しない」と明記しています。Codex責任者のTibo氏も2026年9月8日、利用者の問いに「スケジュールはない。あるのはリセットだけ」と答えています。上限を使い切る計画を、この予報だけに頼って立てないでください。
これまでの予報
出した予報は書き換えず、日付ごとに当時の数字のまま残して、あとから答え合わせをしています。下は直近1日分です。
| 予報の時点 | 次のリセットの目安 | 結果 |
|---|---|---|
| 9月17日 | 9月19日〜9月21日ごろ 空白5日目|3日 60%・7日 80%・14日 93% | まだ来ていません |
予報の根拠:月別の回数と、きっかけ
流れは三つの時期に分かれます。2025年の秋から年末までは、障害や不具合のおわびとして月に1〜4回。2026年1〜2月は一度もなく、空白は68日続きました。2026年3月3日に再開してからは、おわびに加えて、新モデルの公開やユーザー数の節目でもリセットが出るようになり、7月と8月は2〜3日に1回のペースでした。9月はやや落ち着いています。
このため予報には、性質の違う年末までの記録を混ぜず、2026年3月3日以降の間隔だけを使っています。
| きっかけ | この1年 | うち直近3か月 |
|---|---|---|
| 補償・不具合対応 | 24件 | 9件 |
| ユーザー数などの記念 | 12件 | 9件 |
| 新モデル・新機能 | 11件 | 6件 |
| 理由を示さないもの・その他 | 7件 | 6件 |
きっかけを見ると、次が来やすい場面も読めます。
障害・不具合の直後
最も多いきっかけです。大きな障害や「上限の減りが速い」という報告が続いたあとは、数日以内に来ることが多くなっています。
ユーザー数の節目
300万人(4月)から2500万人(8月31日)まで、節目ごとに実施されました。次の節目がいくつかは公表されていません。
新モデル・新機能の公開前後
GPT-5.5、ChatGPT WorkとGPT-5.6 Sol、GPT-6 Astraの公開時には、数日のあいだに複数回まとまって来ました。
補足1:これまでの履歴
2025年9月17日から2026年9月12日までに確認できた記録です。強制リセットが49回、全員向けのリセット権の付与が7回(同時実施の2回はどちらにも数えています)。ほかに、不具合の対象者だけに再付与された2件は、表には載せて集計からは外しました。日付はすべて日本時間です。米国時間で語られる日付より1日遅く見えるものがあります。
| 日付・種類 | 内容と出典 |
|---|---|
| 2026年9月12日 強制リセット | Astraの品質問題の修正報告とともにリセット。 |
| 2026年9月10日 リセット権 | リセット権が正しく適用されなかった時間帯の利用者へ、リセット権を再付与。 対象が一部のため集計外|Tibo氏のX投稿 |
| 2026年9月8日 強制リセット | Astraを引き続き使ってもらうための「グローバルリセット」。有料契約すべてが対象(公式Helpの表記は米国時間9月7日)。 |
| 2026年9月5日 リセット権 | Astraの前倒し提供とあわせて、Plus・Pro・Businessへリセット権をもう1個(米国時間9月4日分)。 |
| 2026年9月4日 リセット権 | GPT-6 Astraをまだ使えない有料利用者へ、待たせるおわびとしてリセット権1個(米国時間9月3日分)。 |
| 2026年8月31日 強制リセット | 利用者2500万人を記念して、有料契約すべてをリセット。 |
| 2026年8月30日 強制リセット | 効率改善の報告(消費を10〜50%改善)とともに、有料利用者全員をリセット。 |
| 2026年8月28日 強制リセット | 理由を示さず、Work・Codex利用者全員をリセット。 |
| 2026年8月25日 強制リセット | 告知のない「静かなリセット」。利用者の指摘に本人が「言い忘れた」と返信した記録のみ。 二次的な確認のみ|Tibo氏のX投稿 |
| 2026年8月24日 強制リセット | 画像や圧縮処理まわりの修正とあわせて、有料契約すべてをリセット。 |
| 2026年8月22日 リセット権 | 利用者2000万人を記念して、リセット権1個。予告は8月21日、有料利用者への反映は8月22日。 |
| 2026年8月13日 強制リセット | 利用者1500万人を記念して全員リセット。 |
| 2026年8月11日 強制リセット | 予告していた月曜のリセットを実施(「完了」)。 |
| 2026年8月9日 強制リセット | Solの提供範囲拡大の案内とともに、有料利用者全員をリセット。 |
| 2026年8月1日 強制リセット | 効率改善に取り組んだ週の締めくくりとして、Codex・Workをリセット。 |
| 2026年7月29日 強制リセット | GPT-5.6 Solで消費が増えた件の報告とともに、Work・Codex利用者全員をリセット。 |
| 2026年7月28日 強制リセット | ChatGPT Workの普及を祝って、有料利用者全員をリセット。 |
| 2026年7月26日 強制リセット | ほぼ全世界に及んだ障害を受けて、Codex・Work利用者全員をリセット。 |
| 2026年7月22日 強制リセット | 利用者1000万人を記念して、有料利用者をリセット。 |
| 2026年7月18日 強制リセット | 特に理由を示さず、有料利用者全員をリセット(「またやってしまった」)。 |
| 2026年7月16日 強制リセット | 利用者900万人を記念して、Codex・Workをリセット。 |
| 2026年7月15日 強制リセット | 利用者800万人を記念してリセット。 |
| 2026年7月14日 リセット権 | 利用者700万人を記念して、全アカウントにリセット権1個。全員へのリセット権付与はこれが初めて。 |
| 2026年7月13日 強制リセット | 利用者600万人を記念してリセット。 |
| 2026年7月13日 リセット権 | リセット権が使えなかった約2時間の不具合の対象者(約50万人)へ、リセット権を再付与。 対象が一部のため集計外|Tibo氏のX投稿 |
| 2026年7月11日 強制リセット | 公開後の反響への対応を説明し、Work・Codexをリセット(7月11日未明)。「今日中にもう1回」と予告。 |
| 2026年7月11日 強制リセット | 予告どおり同じ日に2回目のリセット(7月11日午後)。過去最大のアクセス増への感謝として。 |
| 2026年7月10日 強制リセット | ChatGPT WorkとGPT-5.6 Solの公開に合わせて、Work・Codexをリセット。 |
| 2026年6月30日 強制+リセット権 | 消費が想定より増えた原因(自動レビュー、サブエージェントなど)の報告とともに、全員リセットとリセット権1個。 |
| 2026年6月29日 強制リセット | 調査継続中のため全員を「ハードリセット」。リセット権を3個まで貯めている人がいるため、あえて強制型にしたと説明。 |
| 2026年6月27日 強制リセット | 上限の減りが速い件(不正検知の誤判定)を調査中に、Codex利用者全員をリセット。 |
| 2026年6月18日 強制+リセット権 | 「モデルが混雑中」エラーの修正後、即時リセットとリセット権1個を同時に実施(本人いわく「こっそり二重リセット」)。 |
| 2026年6月12日 リセット権 | リセットを貯めておける「rate limit banking」開始。Go・Plus・Pro・Businessに無料のリセット権1個。友人紹介でも付与(6月24日ごろまで)。 |
| 2026年6月4日 強制リセット | 24時間に3件の障害が続いたことを受けて、有料プラン全体をリセット。 |
| 2026年6月1日 強制リセット | 利用者500万人を記念して、有料のChatGPT契約すべてをリセット。 |
| 2026年5月24日 強制リセット | 最適化の不具合でキャッシュが効きにくくなり消費が増えた件の補償として、全アカウントをリセット。 |
| 2026年5月17日 強制リセット | 約48時間続いたGPT-5.5の品質低下を修正し、有料プラン全体をリセット。 |
| 2026年4月28日 強制リセット | GPT-5.5公開後の「良い1週間」を受けて、有料プラン全体をリセット。 |
| 2026年4月21日 強制リセット | 約10分の障害を受けてリセットを予告。フォーラムでは同週のリセットを400万人記念とする説明もある。 |
| 2026年4月17日 強制リセット | Codex公開1周年を記念して、全プランをリセット。 |
| 2026年4月10日 強制リセット | 月100ドルのProプラン開始に合わせてリセット。 |
| 2026年4月8日 強制リセット | 週間利用者300万人を記念してリセット。「1000万人まで100万人増えるごとにリセットする」と約束。 |
| 2026年4月1日 強制リセット | 上限到達の報告が急増した件(不正アカウントを停止)を受けて、全プランをリセット。 |
| 2026年3月27日 強制リセット | プラグイン機能の公開に合わせて、全プランをリセット。 |
| 2026年3月11日 強制リセット | GPU逼迫による不安定が収まり、「リセットボタンを押した」と投稿。 |
| 2026年3月10日 強制リセット | Codexが固まる不具合の解消を受けて、リセットを予告。 |
| 2026年3月8日 強制リセット | 「上限の減りが速い」という報告の調査中に、Plus・Proをリセット。 |
| 2026年3月5日 強制リセット | 上限2倍キャンペーンが約9%の利用者に適用されていなかったため、Plus・Proをリセット。 |
| 2026年3月3日 強制リセット | 約8分間、リクエストが誤ってサイバーリスク扱いで拒否された障害を受けてリセット。前回から68日ぶり。 |
| 2025年12月25日 強制リセット | 年末の贈り物としてリセット。あわせて1月1日まで上限を2倍に。 |
| 2025年12月20日 強制リセット | 使用量の計測・課金システムを作り直したことに伴い、全員リセット。 |
| 2025年12月17日 強制リセット | 不具合のあるデプロイによる障害を受けて、全員リセット。 |
| 2025年12月3日 強制リセット | Web・CLI・IDEで使用量の表示が食い違う問題を受けて、全員リセット。 |
| 2025年11月23日 強制リセット | 米国周辺での応答遅延を受けて、Codex利用者全員をリセット。 |
| 2025年11月6日 強制リセット | 45分の部分障害と30分の全体障害を受けて、利用上限をリセット。 |
| 2025年9月17日 強制リセット | 新モデルgpt-5-codexの提供開始に合わせ、同モデルの上限を全員リセット。GPU不足による速度低下の埋め合わせも兼ねる。 |
裏付けが取れず、載せなかった情報
- 「5月19〜20日ごろに記念リセット」という情報は、X投稿でも公開アーカイブでも確認できず、掲載を見送りました。
補足2:用語の定義
このページでは、通常の5時間・週次の自然な回復とは別に行われるものを、次の二つに分けて数えています。OpenAI公式Helpの区別(banked reset と automatic / global reset)に沿った定義です。
強制(Global/Hard)リセットOpenAI側が一斉に実施
OpenAIが対象者全員の利用上限を、その場で回復させるものです。利用者は何もしなくても適用され、貯めておくことはできません。公式Helpでは「automatic reset」「global reset」、Tibo氏の投稿では「hard reset」とも呼ばれます。枠を残していた人も同時に巻き戻されるため、自分で時期を選べない、という意味で「強制」と呼んでいます。
Banked reset(リセット権)利用者が好きな時に使う
アカウントに1回分のリセットが保存され、利用者が自分のタイミングで使うものです。2026年6月12日に始まりました。設定の「Usage」から使い、5時間枠と週次枠の両方が回復します。公式Helpによると、使うと週次のリセット日も変わり、期限が切れた分は戻りません。現金やAPIクレジットには替えられません。
なお、PlusとProの個人アカウントには、週次枠を前倒しで回復させる「購入型の即時リセット」も別にあります。これは有料で、配られるものではないため、このページの集計には入れていません。また、サポートに依頼して個別にリセットしてもらうことはできない、と公式Helpに明記されています。
出典:How banked Codex resets work(OpenAI Help Center) Paid weekly Work and Codex rate limit resets(同)
調べ方と注意
- 出典。OpenAIでCodexを率いるTibo氏(Thibault Sottiaux、@thsottiaux)とOpenAI公式のX投稿、OpenAI公式Help、OpenAI開発者フォーラムを、1件ずつ原文で確認しました。原文を確認できなかった情報は載せていません。
- 数え方。公開されている履歴サイトは複数あり、月別の件数はサイトごとに違います。予告と実施を別に数えるか、米国時間か日本時間か、が違うためです。ここでは日本時間で、1回の実施を1件としました。同じ日に2回あった2026年7月11日は2件です。
- 予報の出し方。2026年3月3日以降の記録の間隔(日数)を集め、いまの空白(6日)より長く空いた12回だけを取り出します。目安の日付は、その間隔の真ん中半分が収まる範囲です。確率は(該当した回数+1)÷(全体の回数+2)で計算し、少ない例から0%や100%と言い切らないようにしています。
- 限界。リセットは障害や発表といった出来事に応じて決まるもので、周期で動いているわけではありません。過去の間隔は参考にとどまります。
- 更新。この予報は2026年9月18日時点の記録で計算しました。記録の確認と予報の更新は、できるだけ毎日行います。過去に出した予報は書き換えず、予報の記録に日付ごとに残して、あとから答え合わせをします。
私が普段AIをどう使っているかは、大石AI流儀にまとめています。