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磐田市のグルメと名産品、磐田メロン案内

/磐田市で暮らす大石浩之(大石ひろゆき)が調べてまとめました。

磐田市は遠州灘に面した漁港と、温暖な気候を生かした農業地帯がともに広がる街で、グルメと名産品の幅が広い。うなぎ料理を出す老舗の店から、地元産のそばや鮮魚を扱う食事処、農家が営むカフェやピザ店まであり、観光で訪れる人だけでなく、地元の人が普段使いする店も少なくない。

特産品としては温室メロン(磐田メロン)や白ねぎ、しらす、海老芋、いわた茶などが知られ、直売所や農協の窓口で手に入る。ここでは磐田市観光協会などの情報をもとに、磐田のグルメと名産品、そしてとりわけ磐田メロンについて、由来や買える場所まで具体的にまとめていく。

磐田グルメ・名産早見表

代表的なグルメうなぎ料理、十割そば、鮮魚料理、農家直営ピザなど、飲食店の幅が広い
代表的な名産品温室メロン(磐田メロン)、白ねぎ、しらす、海老芋、いわた茶
しらすの産地福田漁港。地元では生しらすを味わえる店もある
メロンの始まり1926年(大正15年)頃、水田をメロン畑に転用したのが始まりとされる
メロンの主な購入先静岡県温室農業協同組合磐田支所、松香園、北島園芸など
最新情報の確認先磐田市観光協会サイト(kanko-iwata.jp)

表の内容は2026年8月時点で確認できた範囲です。営業時間や価格、収穫時期は変わることがあるため、来店・購入前に各店舗や直売所に確認してください。

磐田市のグルメ、うなぎ・そば・海鮮まで幅が広い

磐田市のグルメを代表する一軒が「うなぎのたなか」で、厳選した国産うなぎを一尾ずつ丁寧に焼き上げており、ふるさと納税の返礼品やオンラインショップでも扱われている。旧郵便局舎を改装した「蕎麦切りヤルダ」では自家製粉の十割そばを提供し、「肴家 魚彦」は鮮魚を使った料理と座敷での宴会に対応する。磐田駅南口に近い「食の畑 KAZU」は地産地消と旬の味覚を掲げ、普段の食事として立ち寄りやすい店だ。

食事処だけでなく、農家直営でピザを焼く「ORACCHI」は米粉生地を自家製造しており、地元フルーツを使った洋菓子の「家田」、明治4年創業できんつばが名誉総裁賞を受けた「又一庵」など、軽食やスイーツの選択肢も多い。お茶農家が営む「お茶のかねまつ 角打ち茶屋」では抹茶スイーツが味わえ、自家焙煎の「コーヒーライフ」や自家製レモネードが看板の「coffee calmly」など、カフェの充実ぶりも磐田のグルメの特徴といえる。

磐田市の名産品、海と畑が育てた味

磐田市の名産としてまず挙がるのがしらすで、福田漁港で水揚げされるカタクチイワシの稚魚を塩茹でと天日干しで加工しており、地元では生しらすを味わえる店もある。取り扱いは「カネ吉」や「幸の字」(渚の交流館内)などの網元直営店が知られている。しま模様の見た目と曲がった形が海老に似ていることから名付けられた海老芋は、肉質がきめ細かく煮崩れしにくいことから高級食材として扱われる。白ねぎは明治6年から栽培が続き、秋冬ねぎ・春ねぎ・初夏ねぎと季節ごとに出荷されている。

お茶も磐田を代表する名産品で、磐田原台地の広い茶園では普通煎茶をはじめ抹茶、紅茶まで幅広く作られている。このほか米やいちご、次郎柿、パプリカ、チンゲンサイ、椎茸、いちじく、赤しそなど、季節ごとの農産物も豊富で、直売所を回るだけでも磐田の農業の幅広さがよく分かる。名産品の多くは磐田市渚の交流館のような複合施設や、各地区の直売所でまとめて手に入る。

磐田メロンの歴史と、味わい方

磐田のメロン栽培は、大正15年(1926年)頃に水田を温室のメロン畑に転用したのが始まりとされ、「磐田メロン」とも呼ばれる温室マスクメロンとして知られてきた。2005年に豊岡村・福田町・竜洋町・豊田町と合併して以降、磐田市は白ねぎやしらす、海老芋なども主要な農水産物として抱えるようになったが、メロンは合併前から続く磐田の看板産品といえる存在だ。1本の木に1つだけ実をならせる育て方が特徴で、品質を保つ工夫として紹介されている。

購入先としては静岡県温室農業協同組合磐田支所や松香園、北島園芸などの直売所・農協窓口が挙げられており、贈答用として選ぶ人も多い。出荷時期や価格、贈答用の箱詰めの有無などは年や店によって変わるため、最新情報は各直売所や磐田市観光協会のサイトで確認するのが確実だ。特産品として遠方の親戚に贈る人もいれば、地元の直売所で自宅用に買い求める人もいる。磐田メロンという名前を初めて聞く人でも、直売所で栽培の経緯を尋ねてみると、その歴史の長さに驚くはずだ。

現場メモ:現場から

不動産の仕事で福田や竜洋の海沿いを回ると、漁港近くの直売所に地元の人が並んでいるのを何度も見かけてきた。しらすは水揚げのタイミングで店に並ぶ時間が変わるので、確実に買いたいなら午前中の早い時間を狙うとよいと教わったことがある。

高齢者向け住宅で働く中では、入居者の方から磐田メロンを季節の贈り物にもらって嬉しかったという話をよく聞く。学習支援の生徒の家庭からも、直売所で買った白ねぎやしらすを分けてもらったことが何度かある。うなぎ店は週末になると駐車場が混み合いやすく、近くのコインパーキングを併用する人も多い。地元の味は、店の人と少し言葉を交わすだけで買い方や食べ方のコツを教えてもらえるのも磐田らしいところだと感じている。

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2026年8月12日時点で確認した情報です。制度・料金・日程は変わることがあります。手続きの前に、必ず公式の最新情報をご確認ください。

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