案内が届くのは、市内6地区の対象世帯

磐田市の案内によると、令和8年「生活のしづらさなどに関する調査」は、障がいのある方などの生活実態を調べるものです。正式な調査名には「全国在宅障害児・者等実態調査」と添えられています。市の掲載内容は2026年10月23日に確認しました。

磐田市内の対象地区は、国府台付近、白拍子付近、地脇町付近、竜洋豊岡付近、向笠西付近、合代島付近です。市の表記はどの地区も「付近」です。地区名が一致するから全世帯に訪問する、という案内ではありません。

10月下旬に案内チラシを投函し、11月上旬から中旬に調査員が訪問します。対象となる方がいる世帯には調査票などを配付し、郵送で返送する流れです。訪問を受ける時期と回答を返す方法を分けて確認できます。

玄関で調査員から案内を受け取る住民と郵便受け。記事内容を表したイメージで、実際の現場ではありません。
記事内容をもとに生成したイメージ。実際の施設や参加者の写真ではありません。

障害者手帳の有無だけでは決まらない

市の説明では、障害者手帳を持つ方に加え、発達障がい、難病、長引く病気やけがなどで日常生活に困難がある方も対象です。手帳を持っていないことだけで、自分の世帯は関係ないとは判断できません。具体的に該当するか迷う場合は、市の確認先へ相談できます。

調査への回答と、手帳の交付や支援サービスの申請は別の手続きです。この案内は新しい給付金や認定の募集ではありません。訪問時に調査票が渡される目的を、制度の申請書類と混同しないようにできます。

市内の別の調査を扱った社会生活基本調査2026も掲載しています。調査ごとに対象者、期間、回答方法は異なります。以前の調査で回答した方法を、そのまま今回に当てはめることはできません。

案内/2026年10月下旬・チラシ投函/訪問/11月上旬〜中旬・調査員証を携行/回答/対象者へ調査票配付・郵送返送
本文の一次情報を整理。2026年10月23日確認。

訪問を受ける前に、調査員証と連絡先を確認

今回の調査員は、静岡県が発行する調査員証を携行します。訪問の目的がわからないときは、調査員証を確認する手がかりがあります。案内チラシを手元に置けば、調査名や問い合わせ先を照らし合わせられます。

市は、事前に連絡すれば訪問を断れることも記しています。答えたくない質問への回答は強制されません。困りごとの内容をどこまで伝えるか不安があるご家族も、訪問前に扱いを確認できます。調査案内が届いたことだけで、すべての質問に答える義務があると受け止める必要はありません。

問い合わせは磐田市福祉相談課、電話0538-37-4919です。対象地区や訪問についての確認も、市の案内にある連絡先で行えます。この記事では、個々の世帯が対象に選ばれたかどうかは確認していません。

働く場についての情報は磐田市の障がい者雇用支援、発達に関する地域の学びは磐田市発達支援講演会、11月28日開催で扱っています。これらの催しや支援の対象と、今回の調査対象は同じとは限りません。関心のある情報は、それぞれの案内で条件を確認してください。