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お問い合わせ暮らしの手続き
/磐田市で暮らす大石浩之(大石ひろゆき)が調べてまとめました。
磐田市に住んでいて、障がいのある本人やその家族が最初に戸惑うのが、どこに相談すればよいかという入り口の部分です。磐田市には障害者手帳の申請窓口や、暮らしを支える福祉サービス、地域で相談できる窓口があり、まとめて知っておくと動きやすくなります。
手帳の種類によって使えるサービスや手続き先は異なり、場面ごとに関わる窓口も変わります。まずは磐田市福祉相談課 障がい福祉グループに問い合わせると、必要な手続きや制度を整理して案内してもらえます。分からないことを抱え込まず、早めに相談することが遠回りを防ぎます。
| 手帳の種類 | 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の3種類 |
|---|---|
| 申請・相談窓口 | 磐田市福祉相談課 障がい福祉グループ(iプラザ3階) |
| 電話番号 | 0538-37-4919 |
| 受付時間 | 午前8時30分〜午後5時15分 |
| 相談支援センター | 磐田市障がい者相談支援センター/磐田市南部障がい者相談支援センター |
| 最新情報 | 手当・助成やサービスの条件は磐田市公式サイトで確認 |
手当・助成やサービスの内容は制度ごとに対象や条件が異なります。詳細は磐田市公式サイトまたは福祉相談課で確認してください。
障害者手帳には身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の3種類があります。身体障害者手帳は静岡県知事が交付するもので、県が指定した医師の診断書をもとに審査されます。手帳の交付自体に費用はかかりませんが、診断書の作成料は医療機関ごとに異なるため、事前に確認しておくと安心です。
申請や相談の窓口は、磐田市健康福祉部福祉相談課 障がい福祉グループです。iプラザ(総合健康福祉会館)3階にあり、受付時間は午前8時30分から午後5時15分までです。窓口はファクス(0538-36-1635)でも問い合わせを受け付けています。精神障害者保健福祉手帳を手帳用診断書で申請している場合は、更新の手続きが通常と異なるため、更新時期が近づいたら早めに同課へ問い合わせてください。
手帳を取得すると、税の控除や公共施設の利用料減免、交通機関の割引など、暮らしの中でさまざまな制度につながります。対象となる制度の範囲は手帳の種類や等級によって変わるため、具体的な内容は磐田市の窓口か、市が公開している「障がい者のしおり」で確認してください。
磐田市が提供する障がい福祉サービスには、重度障害者等包括支援、施設入所支援、自立訓練、就労移行支援、就労継続支援、共同生活援助(グループホーム)などがあります。加えて、身体に障がいのある方向けには、補装具の交付・修理(自己負担額は課税状況により決定)、在宅の重度障がい者を対象にした日常生活用具の給付(自己負担は決定額の5%相当額で端数は切り上げ)、聴覚・言語機能に障がいのある方向けの手話通訳・要約筆記の無料派遣、肢体不自由1・2級の方を対象にした入浴サービス(訪問入浴630円、施設入浴500円)なども用意されています。
経済的な支援としては、特別児童扶養手当、特別障害者手当、障害児福祉手当、心身障害者扶養共済制度、障害者タクシー利用料金助成、医療費助成、自動車運転免許取得費や改造費の助成など複数の制度があります。それぞれ対象年齢や所得制限、手続き方法が異なるので、自分がどの制度に当てはまるかは福祉相談課で確認するのが確実です。就労を考えている方向けには、障がい者の自立を支援する事業所の紹介も行われています。
手続きだけでなく、日々の暮らしの中で困りごとが出たときの相談先として、磐田市には障がい者相談支援センターが2か所あります。磐田市障がい者相談支援センター(iプラザ3階、電話0538-84-6661)は磐田第一・城山・神明・向陽・豊田地区などを、磐田市南部障がい者相談支援センター(磐田市急患センター1階、電話0538-24-7766)は南部・福田・竜洋地区を担当し、受付時間はどちらも午前8時30分から午後5時15分までです。
どちらも社会福祉士や精神保健福祉士、相談支援専門員といった有資格者が対応し、障害福祉サービスの利用相談だけでなく、地域で安心して暮らすための助言や、権利を守るための制度の利用支援、サービス事業所や専門機関の紹介まで幅広く相談できます。障害者手帳を持っていない方や取得を迷っている段階の方、難病のある方でも相談は可能です。まずは電話で、今困っていることをそのまま伝えるところから始められます。
不動産の仕事をしていると、空き家になった実家を片づける場面で、障がいのある家族の書類が出てくることがあります。親が窓口の手続きをすべて担っていて、本人は手帳や制度の内容をよく知らないまま何年も過ごしていた、というケースも見てきました。
書類の記入が難しい方に代わって、家族が福祉相談課の窓口まで何度も足を運ぶ姿も見ています。制度は使えば助けになりますが、知らなければ始まりません。困ったときは一人で抱えず、まず窓口に電話することをすすめています。
2026年8月12日時点で確認した情報です。制度・料金・日程は変わることがあります。手続きの前に、必ず公式の最新情報をご確認ください。
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