磐田で、暮らしとまちのこれからを考える個人サイト

ホーム磐田まるごとガイド > 放課後児童クラブ(学童)

子育て・教育

磐田市の放課後児童クラブ(学童)ガイド

/磐田市で暮らす大石浩之(大石ひろゆき)が調べてまとめました。

磐田市内で共働きをしていると、小学校が終わったあとの数時間をどう埋めるかは大きな悩みです。磐田市には放課後児童クラブという公的な学童保育の仕組みがあり、市内の小学生を対象に、平日の放課後や夏休みなどの長期休業中に子どもを預かっています。学童という呼び方のほうが、保護者の間では馴染みがあるかもしれません。

このページでは磐田市の放課後児童クラブの対象学年や開設時間、料金、申込方法を整理しました。市営のクラブのほか、民間が運営する学童や、学習支援を組み合わせた放課後のサービスもあわせて紹介するので、我が家に合う預け先を選ぶときの手がかりにしてください。

早見表:磐田市の放課後児童クラブ

対象学年市内小学校に通う1〜6年生で、保護者が昼間に就労などのため保育できない家庭の児童
開設時間(授業日)午後1時〜午後6時30分
開設時間(長期休業・振替休日)午前7時30分〜午後6時30分
土曜・祝日指定の4施設のみ午前7時30分〜午後6時30分
利用料金(通常期)月額7,000円(おやつ代・保険料込み)
利用料金(長期休業期など)月額3,500円〜11,000円、土祝1日500円、延長1日300円
申込方法電子申請(Logoフォーム)または窓口・各クラブへ直接申請。利用希望日の1か月前までに

料金や運営体制は年度によって見直されることがあります。最新情報は磐田市の公式ページで確認してください。

磐田市の学童、対象になる子どもと運営の仕組み

磐田市が「放課後児童クラブ」と呼んでいるのが、いわゆる学童です。対象は市内の小学校に通う1年生から6年生までの児童で、保護者が昼間に就労しているなど、家庭で保育ができない状態にあることが条件になります。就労の場合は、授業がある日は週3日以上・1日3時間以上、長期休業期間は週3日以上・1日4時間以上といった勤務条件が目安として示されています。長期の病気療養や、同居する70歳未満の祖父母についても同様の要件が求められます。

運営は市が東・西・南・北の4ブロックに分けて事業者へ委託しており、合わせて22施設が開設されています。加えて、市内には民間の法人が運営する放課後児童クラブが6施設あり、対象学区は決まっているものの、学区外からの利用について相談に応じている施設もあります。まずは自分の子どもが通う小学校がどのブロックに属しているかを確認するところから始めるとよいでしょう。

放課後児童クラブの開設時間と利用料金

磐田市の放課後児童クラブは、開設時間が学年や施設で大きく変わらないよう統一されています。授業がある日は午後1時から午後6時30分まで、長期休業期間や振替休日は午前7時30分から午後6時30分までです。土曜日・祝日は指定された4施設のみ、午前7時30分から午後6時30分まで開いています。延長利用(午後6時から6時30分)には1日300円がかかります。

利用料金は月額で、通常期(4月〜7月、9月〜3月)が7,000円、長期休業期間は3,500円〜11,000円の幅で設定されています。土曜・祝日の利用は1日500円です。料金にはおやつ代と保険料が含まれ、世帯の状況に応じた減免制度もあります(土曜・祝日と延長分は対象外)。夏休みなど長期休業期間は通常期より支払いが増えるため、年間を通した出費の山を把握しておくと家計の計画が立てやすくなります。年度によって金額が変わることがあるため、最新の金額は磐田市の公式ページで確認してください。

放課後の預け先を広げる選択肢と、申込の流れ

磐田市では放課後の預け先について、一斉募集の時期を過ぎたあとも随時の申込を受け付けています。利用したい日の1か月前までに、電子申請(Logoフォーム)か、教育部放課後活動課児童クラブグループの窓口(西庁舎3階)、または各クラブへ直接、利用申請書・同意書・調査票などを提出します。郵送や支所窓口では受け付けていないので注意してください。制度についての問い合わせは、教育部放課後活動課児童クラブグループ(電話0538-37-2773)で受け付けています。

市営のクラブ以外にも、聖隷こども園こうのとり東「オリーブ」や豊田みなみ保育園の「ホッと」、「ハッピー富士見児童クラブ」など、学区ごとに対応した民設民営の学童が市内に6施設あります。学習指導を組み合わせた民間の放課後アフタースクール(パーソナル学習教室プルート、SOBU ACADEMYなど)を選ぶ家庭もあり、放課後の過ごし方は預かりだけでなく学びの内容でも選べるようになってきています。どの施設も定員や対象学区が決まっているため、早めの問い合わせが安心につながります。

現場メモ:現場メモ

学習支援の教室に来る子どもたちを見ていると、学童から自分で歩いて教室に来る子と、保護者が仕事の合間に車で送ってくる子とでは、放課後の時間の使い方がまるで違います。ある共働きのお母さんは、仕事が終わってから学童へ迎えに行き、そこから習い事に送り直す綱渡りのような毎日を話してくれました。学童の開設時間が18時半までと分かっているだけで、勤務先との相談がしやすくなったという声も聞きます。

磐田市で不動産の仕事をしながら子どもたちと関わってきた立場からも、放課後の預け先が学区の中に複数あることは、働く家庭にとって心強い材料だと感じています。市営クラブが埋まっているときのために、民間の学童やアフタースクールの情報も知っておくと選択肢が広がります。

もっと詳しく読む(関連記事)

同じテーマのガイド

磐田まるごとガイド100ページの一覧を見る

このページの出典・確認日

2026年8月12日時点で確認した情報です。制度・料金・日程は変わることがあります。手続きの前に、必ず公式の最新情報をご確認ください。

相談する

読んだあと、誰かに聞きたくなったら

質問

意見・質問を送る

このページの内容へのご指摘、取り上げてほしいテーマもこちらから送れます。

お問い合わせ

人物

書いている人

磐田市で不動産・介護・学習支援の現場に携わってきた人間が書いています。

プロフィールを見る