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子育て・教育
/磐田市で暮らす大石浩之(大石ひろゆき)が調べてまとめました。
磐田市で「児童館」と呼ばれる施設を探すと、公式サイトには同じ名前の建物が出てこない。他の自治体で児童館が担っている役割は、磐田市では市内各地にある子育て支援センターが引き受けており、就学前の子どもと保護者が一緒に遊びながら過ごせる場になっている。
このページでは、磐田市に児童館という名前の施設がない事情、子育て支援センターの対象年齢と年度ごとの登録の仕方、そして交流センターへ職員が出向く出張型の子育て広場まで、公式サイトで確認できた範囲を整理した。開催日や場所は変わることがあるので、出かける前に磐田市の公式ページで最新の内容を確認してほしい。
| 呼び方 | 磐田市に「児童館」という名称の施設はなく、同様の役割は子育て支援センターが担う |
|---|---|
| 対象年齢 | 小学校入学前の子どもとその保護者(一部の出張事業は乳児期から利用できる) |
| 設置エリア | 見付・国府台・富丘・福田・城之崎など市内各地。全施設一覧は磐田市公式サイトで確認する |
| 利用登録 | 年度に一度、各センター受付のQRコードからスマートフォンで登録する統一制度がある |
| 相談 | 各センターで月1回程度、保健師による子育て相談を予約なしで受けられる |
| 出張型 | 移動子育て支援センター「はぐはぐ」が岩田・大藤・向笠の交流センターへ出向く |
| 料金など | 料金の有無は施設ごとに公式ページで確認。数値や日程は年度で変わるため最新情報を優先する |
施設名・開催日・登録方法は変わることがある。出かける前に磐田市公式サイトの最新ページを確認してほしい。
磐田市の公式サイトを見る限り、他の自治体でよくある「児童館」という名称の施設は見当たらない。その代わりに、就学前の子どもと保護者が遊びながら交流する場として「子育て支援センター」が市内各地に置かれ、児童館が果たすような役割を引き受けている。児童館という言葉で検索して磐田市の情報を探している人は、まずこの子育て支援センターを候補に入れるとよい。
屋外に目を向けると「児童遊園」もあり、公式に確認できた例では壱貫地の豊岡児童遊園がこれにあたる。加えて、こども食堂やフリースペースなど幅広い年齢の子どもが立ち寄れる「こどもの居場所」のネットワークも市内に広がっている。児童館という一つの建物にすべての機能をまとめるのではなく、室内の常設施設と屋外の遊び場、地域の居場所が役割を分け合っている、というのが磐田の実情に近い。どの施設が近くにあるかは、磐田市公式サイトの施設ガイドから探すことができる。
磐田市子育て支援センターは、小学校入学前の子どもとその保護者が一緒に遊びながら交流する「ふれあいの場」として案内されている。遊びの提供だけでなく、子育てに役立つ情報の提供や、子育ての悩みについての相談も行っている。市内には、とことこ・たっち・のびのび・にっこにこ・エンジェル・ほのぼの・あいあい・ぽっけ・こどもの家・こどもの森・ふわっと・みちるーむといった名称のセンターがあり、見付や国府台、富丘、城之崎など地区ごとに分かれて設置されている。
利用にあたっては、年度に一度の利用登録が必要で、各センター受付にあるQRコードなどからスマートフォンで手続きできる統一登録制度が案内されている。また、多くのセンターでは月1回程度、保健師による子育て相談日が設けられており、こちらは予約なしで利用できる。開館する曜日や時間はセンターごとに異なるため、行き先を決めたら磐田市公式サイトの該当ページで確認するのが確実だ。
固定のセンターまで足を運びにくい地区には、子育て支援センターの職員が出向く「移動子育て支援センター はぐはぐ」がある。岩田交流センター、大藤交流センター、向笠交流センターを会場に、ふれあい遊びや子育て相談、親子の交流を手伝う場として開かれており、いわば出張版の子育て広場にあたる。開催は交流センターごとに月2回ほどで、曜日と時間帯は会場によって異なるため、公式ページのスケジュールを見てから出かけたい。
初めて子育て支援センターを使う人向けには「はじめのいっぽ」という案内プログラムもある。対象は磐田市内に住む1歳未満の子どもとその保護者で、生後3〜5か月ごろの参加が目安とされ、赤ちゃん1人につき1回の利用となる。センターの説明や参加親子の自己紹介、施設ごとのふれあい遊び、簡単な相談・計測を組み合わせた内容で、参加できる日時は開催するセンターごとのチラシで案内されている。問い合わせ先はこども若者家庭センター子育てサポートグループ(iプラザ内)が窓口になっている。
学習支援の教室には、下の子を子育て支援センターに預けてから小学生の兄や姉を送ってくる保護者が何人もいた。迎えの時間ぎりぎりに駆け込んでくる人もいれば、センターの開館時間に合わせて仕事の休憩を切り上げてくる人もいて、共働きで時間が詰まっている家庭ほど、開いている曜日と時間を先に調べてから1日の動きを組み立てている印象がある。
不動産の相談でも、家を決める前に「近くに子育て支援センターはあるか」と聞かれることが増えた。小学校や保育園の場所は自分で調べても、乳幼児が遊べる室内の居場所までは情報が届きにくいらしく、案内すると安心した顔をされることが多い。児童館という言葉で探して見つからず、困っていた人もいた。
妊娠中の支援から、手当、預け先、遊び場まで。
2026年8月12日時点で確認した情報です。制度・料金・日程は変わることがあります。手続きの前に、必ず公式の最新情報をご確認ください。
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