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/磐田市で暮らす大石浩之(大石ひろゆき)が調べてまとめました。
磐田市の鎌田は、太田川に近い田園地帯に古くからの集落が広がる地区です。2020年3月には地元の請願活動から約30年を経て、東海道線の磐田駅と袋井駅の間に新駅・御厨駅が開業しました。鎌田神明宮や医王寺といった歴史ある社寺も残り、ヤマハスタジアムにも徒歩や自転車で行き来しやすい立地です。
一方で鎌田第一土地区画整理事業が2009年から進められ、住宅地としての整備も続いています。買い物先としては御厨駅から徒歩圏内にイオンタウン磐田があり、車で少し足を延ばせば約180店舗が並ぶららぽーと磐田も利用できるなど、歴史ある街並みと日々の暮らしやすさの両方を感じられる地区です。田園地帯ならではの落ち着きと、新駅がもたらした利便性の両方を併せ持っています。
| 最寄り駅 | JR東海道線 御厨駅(2020年3月14日開業、磐田駅と袋井駅の間) |
|---|---|
| 主な神社・寺院 | 鎌田神明宮(創建651年伝承)、医王寺(東海の苔寺、御厨駅から徒歩約5分) |
| 中学校区 | 神明中学校(御厨駅から徒歩約5分) |
| まちづくり | 鎌田第一土地区画整理事業(鎌田第一土地区画整理組合が施行) |
| 近くの大型商業施設 | イオンタウン磐田(西貝塚、徒歩圏)、ららぽーと磐田(高見丘、車で利用) |
| スポーツ施設 | ヤマハスタジアム(御厨駅から徒歩約15分) |
施設の営業時間や催事、通学区の詳細は変更されることがあるため、最新情報は磐田市公式ウェブサイトや各施設の公式ページで確認してください。
磐田市鎌田は太田川の東側に広がる地区で、古墳時代から人が住んできたとされ、鎌田神明宮や医王寺など古い社寺が今も残っています。鎌田神明宮は創建651年と伝わり、伊勢神宮から遷された豊受姫大神を祀る、御厨・南御厨・福田・田原・旭伝地区の総鎮守です。境内では虫封じの神事が受け継がれ、地域の子どもの健やかな成長を願う行事として今も大切にされています。
医王寺は奈良時代創建と伝わる寺院で、江戸時代初期につくられた枯山水庭園が『東海の苔寺』として知られ、4月上旬から5月上旬には胡蝶花(シャガ)が境内を彩ります。2020年3月14日にはJR東海道線の磐田駅と袋井駅の間に御厨駅が開業し、医王寺までは徒歩約5分、神明中学校までは徒歩約5分、ヤマハスタジアムまでは徒歩約15分の距離になりました。あわせて鎌田第一土地区画整理事業による市街地の整備も進み、駅の周辺には東京ドームより広いとされる兎山公園も整備されています。
鎌田から少し足を延ばすと、高見丘にある大型商業施設ららぽーと磐田があります。2009年6月25日に開業した施設で、三井不動産商業マネジメントが運営し、地上4階建ての建物に約180店舗が入っています。3階にはTOHOシネマズ、1階には磐田市の観光情報を発信する磐田市情報館も入っており、無料駐車場は3,400台分用意されています。ファッションや雑貨、飲食店まで幅広いジャンルの店舗がそろい、休日には磐田市外からの来街者も多く見られます。
高速道路を使う場合は遠州豊田パーキングエリアのスマートICから約500メートル、磐田インターチェンジからは約2キロメートル、浜松インターチェンジからは約7.7キロメートルの距離です。鎌田や御厨駅の周辺からは徒歩圏ではないため、買い物や映画に出かける際は車での移動が基本になります。公共交通機関では磐田駅からバスやタクシーを使う方法もあり、鎌田在住でも車を持たない世帯は移動手段をあらかじめ確認しておくと安心です。
日常の買い物では、御厨駅から徒歩十数分の西貝塚にあるイオンタウン磐田が鎌田地区の生活圏に含まれます。24時間営業のマックスバリュのほか、ホームセンターのスーパービバホーム、フィットネスのアクトスWill_G、ホットヨガLAVA、携帯ショップ、飲食の知久屋、アミューズメント施設のアピナ磐田店などが入り、無料駐車場は800台分あります。
鎌田地区そのものは田園風景の残る住宅地が中心で、日用品の買い物は徒歩や自転車でイオンタウン磐田へ、まとまった買い物や外食は車でららぽーと磐田へ、というように使い分けている住民が多い印象です。御厨駅の開業以降、駅周辺では住宅や商業の需要が少しずつ生まれつつあり、今後の変化も見どころです。地区内の個別の店舗の営業時間や取り扱い品目は変わることがあるため、最新情報は各店舗の公式サイトで確認してください。
不動産の相談で鎌田の名前が出るのは、御厨駅ができてからが多い印象です。『駅から歩ける範囲か』『神明中学校の学区か』という質問は、子育て世帯からほぼ必ず聞かれます。
一方で、田園地帯の古い家屋を持つ高齢の売主から『区画整理の対象地なのか』『畑をどうすればいいか』と相談されることもあり、区画整理事業が進む地区特有の悩みだと感じています。空き家になった実家をどう扱うかという相談も、鎌田に限らず磐田全体で増えている実感があります。鎌田で家を探す若い世帯からは、通勤の利便性とあわせて『イオンタウンまでの買い物の動線』を聞かれることが増えました。日々の暮らしやすさが、住む場所を選ぶ決め手になっていると感じます。
2026年8月12日時点で確認した情報です。制度・料金・日程は変わることがあります。手続きの前に、必ず公式の最新情報をご確認ください。
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